坂本龍一2本

坂本龍一"TOKYO MELODY"と"Diaries"を2本観てきました。

別々の映画館でしたが、タイミングが良かった。

 

"Diaries"はNHKでもドキュメンタリーとして放送され

観ていたので凡その流れは分かってましたが、

今回の映画のみにシーン、またNHKにしかない箇所もあります。

 

小学2年生の時に通っていた駄菓子屋さんのお兄さんが聞いていた

"ライディーン”を漏れ聞き夢中になりました。朝礼後のランニング時に

かかっていた曲を"ライディーン"に変えたくて放送委員に。

 

YMO解散後は、新譜が出れば聞く、というか存在が当たり前みたいな

感じで熱烈なファンという感じではなかったのですが

亡くなってから何となくポッカリと穴が開いた感じで、

展示があればいそいそと出かけ、本が出れば読み、その本で紹介されて

いる本をまた読んで~、今回の映画もその延長です。

 

様々な音楽を制作する理由を"飽きないように”と言っていたのが

印象的でした。そんな彼はどんな思いで"戦場のメリークリスマス"を

弾いていたのか。リクエストされることにウンザリすることだって

あったはず。常に新しい事象、強烈な体験を希求しながらも

息子さんが語った"サービス精神旺盛な人"という言葉からも

伺えるエンターテナーとして存在。

極端な両輪で深淵かつ広陵な世界を見せてくれた人。

 

"芸術は長く人生は短し"

 

彼の音楽や思想、言葉は永遠に人々の中に生き続けます。