大好きな内田樹さんの本"そのうちなんとかなるだろう”が
Audibleにあったので一聴。
キャッチコピー、
"やりたいことは諦めない。
やりたくないことは我慢しない。
たどり着く場所は結局同じだから”
凄く的確に本書をつかんでいると思います。
しかし、↑を実践するには"やりたいこと””やりたくないこと”が
自身の身体レベルで分からないといけません。
身体レベルというのは、第一に心身が健やかであり、
健やかかどうかが身体レベルで分かるという状況。
内田氏は合気道にそれを求めたようですが、
武道の習得よりずっと前、子供の頃からその性質は変わっていないようです。
そんな私もご多分に漏れず、嫌なことは嫌、
で生きてきてしまったけど
嫌な事が分かる身体で良かった。
なんかおかしい、なんか臭うぞ。
凄く大切な事だと思います。
賞味期限なんかあてにせず、食べられるかどうかで判断する力は
食べ物に限った事ではないはずです。
同書にあった、選択の話もすごく面白かった。
人生の岐路、みたいな話ってありますけど
内田氏いわく、そんな2択みたいな状況に陥っている状況自体がある事自体
それまで生きてきた人生の瞬間瞬間の選択を間違ってきた結果だと。
日々、自身の臭覚を信じてどちらか側を選んできたら、
そんな極端な2択をチョイスする局面には合わないはず。
でもこんな泥臭いチョイスが身体的に出来るようになるには
チャッピーに頼らずに生きていくこと必須です。
