· 

生と死を分ける数学

生と死を分ける数学: 人生の(ほぼ)すべてに数学が関係するわけ

/キット・イェーツ (著), 冨永 星 (翻訳)

 

文系ではありますが、サイエンスに興味深々、

自分自身では理系な思考寄りかと思います。

でも計算が得意かと言われれば自信もない。

何かしらの表にそれっぽい数字入りの統計など持ち出されると

信じてしまいがちなのは否めません。情けない限り。

 

そんな自分に注意喚起してくれるのがこの本。

・・・・・・・・・・

○乳がん検診で「再検査」と言われたら心配すべき?
○蔓延を抑えるワクチン。人口の何%に打てばいい?
○「加工肉で大腸がんリスクが1.2倍」心配すべき?
○最良の相手と結婚するなら何人目まで見送るか?
○2進法と10進法の変換による「丸め誤差」で戦死
○DNA鑑定の一致確率「300万分の1」は信頼性十分?
○実は、平均寿命よりも長生きする人のほうが多い

・・・・・・・・・・

 

使っている数字の出自の根拠を明らかにすることで、

統計に潜む何かしらの"意図”を解明する。

 

数字=客観

じゃない、

 

という事がわかるだけでも本作を読む価値ありです。

 

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

大変に流行った本ですし、未だに引き合いに出されることも多々ありますが、

もう一度敢えて、斜めな姿勢で読む必要があるのかな。。(そんな訳ないか)

 

なんだかんだ私が一番好きな統計データ"靴べらの売り上げ”

真偽のほどはさておき、なんか"くすっ"とする統計です。

脱成長!