· 

百姓へのあこがれ

午後から知人の畑へいき近況の情報交換。

他の農家さんを訪ねるのは本当に興味深く、勉強になります。

 

画像は、ビニールハウスの内側サイドの部分。

巻き上げ機を下げていても雨天時の泥はね、雨の跳ね返りを防止するため

波板を入れています。

波板を入れると隙間が出来てしまうので、

隙間部分に不要になったビニールマルチを敷いて、

その上から防草シートを張ってました。

 

この季節、防寒にもなるし、ええで~

 

とのこと。

 

百姓って、差別用語のようであまり使われなくなりましたが

百(沢山)の姓(名前)ということで一般市民の事を指す言葉であるそうです。

それと同時に、沢山の仕事をするという意味もあるようで

農業をしているとこちらの意味の方に思いをはせる事が多々あります。

 

尊敬する諸先輩の中には、栽培については勿論のこと、

トラクターの修理から、工具の整備、小さい小屋位ならDIYで~

みたいな方がいらっしゃいます。

 

お金を掛ければ購入出来たり、修理だって依頼すれば済みますが

こういった姿をみると百姓っていい言葉だし、

昔はみんなこうして生活していたんだなとも思えてきます。

 

 

物価高騰で、肥料から燃料から全てが値上がりしています。

グダグダ文句を言う前に、何かできる事がないか、

今回伺った農家さんのようなちょっとした工夫を生み出す

視座のようなものを大切にしたいと思います。