2026年3月
事務所に植えたものの、丈が大きくなるばかりだったミモザが今年初めて咲いてくれました。
梅の花もほころんで、桜もあと少しといったところ。皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか?ここのところ日中20度に近くなる日もあり、つい先日までは野菜の遅々とした成長を恨めしく眺めておりましたが、あれよあれよといううちにすっかり大きくなってきて、今度は急いで出荷しなければとバタバタしております。毎年の記録をみると、3/10辺りには董立ちしてくるようなのでそこまでの勝負です。異常気象と言われつつも、こういった記録は役にたつもので、異常の中にも幾ばくかめぐる季節の道しるべのようなものもしっかりとあることを嬉しく思います。
こうなってくると畑は俄然忙しくなってきます。野菜が大きくなれば、雑草も大きくなりますし、花がさけば虫も寄ってきます。畑チームは今から構えの体制です。少し前まで、キャベツや大根がものすごく安くて、消費者としては嬉しい感じでしたがあっという間に高くなりました。市況は高い時には生産者にとって良い事のようなイメージですが、高いということは物量が無いということですから、高くてもあまり実入りにはつながらないこともあります。安くても量があれば、逆に何とかなったり・・切った張ったの相場の世界は分かりませんが切ったり張られたりしている野菜の側に立つと、生きていくために不可欠な食料品も相場で売り買いするというのもおかしい話ですね。。
今年も沢山の農地を借り受けすることが出来き、冬の間に開墾しました。沢山のゴミが出てきた話は先月しましたが、懐かしいジュースやおかしのパッケージや、昔の農薬袋など大変だけど面白く、一体いつからここの埋まってるんだろうとしばし眺めていました。朽ち果てたスチール缶や懐かしいデザインなどからして、恐らく20年以上前は経っているでしょうか。ごみの投機は絶対だめですが、何となくその当時の農家の姿や、作業しながら飲んだり食べたりしたのであろうおやつや、重くて大変な肥料やら農薬やらを蒔いていたんだろうな~とか想像すると同じ農地を耕す同士のような気分です。今はゴミですが仮に500年とか1000年とか後で発掘されたら歴史的大発見でしょう。スチール缶は朽ちている可能性がありますが、プラスティックゴミはきっと残っていて我々の時代がいかに地球汚染がひどく、環境への意識が低かった世代として紹介されてしまうのではないでしょうか?1000年後も無事に地球があるとしたなら、私達の世代から先の人類はより賢明になって環境問題に取り組んでいってくれたという証明になるでしょう。(と、人任せではだめですね)
いつもありがとうございます。皆様の健康と幸せを京都よりお祈りしております。
株式会社マウスフィールド スタッフ一同
