NIGOと半泥子

世代的に裏原系はど真ん中でしたが、
特に影響は受けてないつもりでも、
何か気になって見にいってきました。

NIGOが陶芸をやってるというのは
何となく知ってましたが、
陶芸という世界を相手に
名人と個展をする
というのが、凄いと思いました。

陶芸をはじめとする古典って
どうしても敷居が高いと思って
しまいますが、これらが作られた当時は
もっと良い意味で気軽なものだったのでは
ないでしょうか?

NIGOってアーティストというよりは
キュレーターという印象ですから
自らの立ち位置も冷静に外部からの目として
見られる方なはず。

きっとこの個展を開く事に
躊躇もあったと思いますが、
作品の説明もポップで
構えたところがないのが良かった。

今は古典と呼ばれるものは全て
当時の流行り物、芸能だったわけですから
歌舞伎のように新しいものを取り入れて
進化していかなければ、
博物館行きです。

作品ももちろんですが、
NIGOの心意気に思いいたす日に
なりました。