2026年4月
イラン・アメリカ戦争の余波(というかせい)で、今年設置予定だったビニールハウスの話が立ち消えそうです。必要な医療が届かないなどより切迫した事情の方も沢山おられる中で自分の商売の話など不謹慎かもしれませんが、水やりのために汲み上げるエンジンポンプも、トラクターも肥料など農業に関わる全ての事が心配です。
弊社は無謀にもコロナ禍に会社設立しました。
売上の柱は、外食用の原料を納めている会社様だったのでこの年に作付けしたパクチーの
ほぼ全てが廃棄処分となりました。大急ぎで野菜セット用の品目へ切り替えて、現在ご利用頂いているB to Cのサイトへの販売へ舵を切りました。そのおかげで得られたノウハウや、卸会社への販売だけでは得られなかったであろうお客様から直接頂けるお言葉など良い面も沢山あり不幸中の幸いと思っておりました。会社設立6年目、またしても試練が訪れようとしており緊張のうちに報道を眺めています。
化石燃料が地球温暖化を促進していることは周知の事ですが、まさかこのような形で石油依存の生活を根本から考え直さなければならない局面がくるとは思ってもみませんでしたが、
自分事となった今、どこをどうしたら良いのか考える事だらけです。
国は問題ないの一点張り。韓国やフィリピンなどは国民に節約を呼び掛けているのに、です。
パニック回避のためだと理解しますが、この方がよほど怖い。とはいえ、怖い怖いと言っても日々の仕事は止まってくれません。冷静に考えて慎重に立ち回り、準備を進めないとです。
パクチーの販売先はほぼ外食ですから、コロナのときと同じで一番最初に影響が出るでしょう。このような状況になるとは知らず、今年は万願寺とうがらしや菊菜、ほうれん草などより一般的な野菜の栽培も予定していたのでこちらをしっかりと準備します。坊ちゃんかぼちゃや、ヤングコーンなど含めて、物流が厳しくなっても近郷での消費も見越せます。会社のことも勿論ですが従業員や自分達の生活の事も考えて準備しないとですね。来月のお手紙のときに、全て杞憂であったとなれば良いのですが、準備するに越したことはありません。
いつも以上に皆様の健康と幸せを京都よりお祈りしております。
いつもありがとうございます。
株式会社マウスフィールド スタッフ一同
